那須塩原市議会 2022-03-04 03月04日-05号
そば屋を設置して地元の農産物や郷土食を提供し、塩原観光の拠点の一つになることが期待されております。 この無償譲渡に関してどのような経緯で行われたのか、お伺いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 教育部長。 ◎教育部長(後藤修) 旧関谷郷土資料館の無償譲渡の経緯ということでお答えをいたします。
そば屋を設置して地元の農産物や郷土食を提供し、塩原観光の拠点の一つになることが期待されております。 この無償譲渡に関してどのような経緯で行われたのか、お伺いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 教育部長。 ◎教育部長(後藤修) 旧関谷郷土資料館の無償譲渡の経緯ということでお答えをいたします。
もう一つは、この地域にある郷土食、食と農と食ということで益子も力を入れ始めていまして、それで、どんなものが、今度は食ですか、いいものをメニューでできるのかなと思っておりまして、農と食をつなげた加工をこれからやっていきたいと思います。 せっかく雇用創造協議会でいろんなメニューができたんですが、それがなかなか日の目を見ていないということは、私どももう一度検証しなければならない点ですが。
農村レストランにつきましては、他の道の駅との差別化は当然ですけれども、一流ホテルのシェフを呼んで、イタリアン料理とかフランス料理って食べたこと、フランス料理ってあるんですか、そういう料理を食べるんではなくて、市貝町の特産品、サシバが日本一子育てするこの地域で、無農薬、無化学肥料、そういうものやJETや養豚も今度始まりますんで、そういう当町にしかないものをメニューに加えながら、また郷土食なども加えながら
それから、郷土食の話がございましたが、本町でも、これは県内全てだと思うんですが、しもつかれの郷土食につきましては毎年2月ごろの行事食として出ているかと思います。それから、本地区の特徴的な取り組みといたしましては、イチゴについてJAのほうから寄附をいただきまして、1人2粒のイチゴを提供いただけると、そんな形で栃木の特産物を活用した給食なども行われております。 以上でございます。
歴史や文化財、伝統芸能、習俗、郷土食、景観など文化資源は数多くありますが、意外に価値に気づいていない場合もあると思います。埋もれた資源を行政と地域が掘り起こし、PR動画など工夫を凝らし、国内外に発信することが必要だと思います。
次に、学校給食における「おやま わ(和)食の日」についてでありますが、昨年12月4日、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたのを機に、毎月8日を健康によい日本型食生活の「和」、家族団らんの「輪」、安全安心な環境の「環」の3つの「わ」を大切にする「おやま わ(和)食の日」とし、行事食や郷土食、地場産品、旬の食材を使用した和の給食を提供するとともに、食習慣や食文化に関する指導をすることとしました。
本事業の事業主体は、サシバの里協議会ということでありますが、町といたしましても、サシバの里づくり基本構想に掲げている将来像の実現を目指し、サシバの里ブランドを活用した魅力ある地域の特産品や郷土食、またそれらを活用した新商品の開発、里地里山に存在する多種多様な資源の発見、そして、都市と農村の交流を積極的に促進するとともに、地域の自立化を図るため、協議会と協力、連携のもと、各種事業を展開してまいりたいと
学校給食において多様な食体験ができるよう、地場野菜や郷土食を取り入れるなど、伝統的な食文化や郷土を理解する契機となるよう努めております。今後も、食を通して健やかな心身と豊かな人間性をはぐくむことを目的として、さまざまな経験を通じて食に関する知識と食を選択する力を習得する取り組みを継続し、さらなる食育の充実に努めていきたいと考えております。
物産館は、木造1階平屋建てで、延床面積は280平米、かぬまブランドの商品や農産物販売をメーンに、郷土食厨房、バス等の添乗員控え室のほか、倉庫などを備えています。 公衆トイレは、ユニバーサルデザインとゆったりとした空間、これをコンセプトにした木造1階平屋建てで、延床面積は142平米です。 男子用、女子用のほかファミリートイレと多目的トイレがあり、女子用にはパウダーコーナーを設けます。
日本において継承されてきたさまざまな伝統文化には、民俗芸能、工芸技術、邦楽、日本舞踊、武道、茶道、華道、囲碁、将棋のほか、伝統的な子どもの遊び、童歌、昔話、地域の年中行事、伝統的なものづくり、郷土食、歴史、史跡探訪、百人一首等があります。特色ある伝統文化は各地域で受け継がれてきましたが、現在では、社会や生活様式の変化に伴い、継承する機会が次第に少なくなってきています。
鹿沼市では、平成19年3月に鹿沼市食育推進計画「かぬま元気もりもりプラン」を策定し、食を楽しむ心を育む、元気な体を作る、旬の食材を活用する、地域の特色を生かす、そして早寝早起き朝ごはん運動や3つの器運動を展開するという、5つの目標を掲げ、保育園・幼稚園・学校における行事食や郷土食による給食の実施、食と農の理解を深めるための農業体験などの事業を行政と関係団体との連携により実施をしております。
主な事業である学校給食では、栄養教諭などによる指導や、地元食材の利用、郷土食の実施などがありますが、国の補助は受けておりませんので、国の方針にかかわらず、今後も計画を推進してまいります。 次に、森林整備の支援でありますが、事業仕分けの結果は廃止であり、平成21年度の、今年度の補正予算で実施すべきとのコメントがついております。
今後もより多くの地場産物を給食に取り入れることができるよう納入業者との連携を図り、地場産物の供給体制を整え、郷土食を取り入れながら、子供たちに喜ばれる給食になるよう努力してまいります。 以上、説明申し上げましたが、よろしくお願いいたします。 ○松島不三議長 6番、大出ハマ議員。 ◆6番(大出ハマ議員) ご答弁ありがとうございました。それでは、再質問、それから要望を申し上げたいと思います。
この計画は郷土食、伝統食などの食文化や里山の豊かな自然環境といった地元の資源を生かして、特産品である大豆、エゴマ等の農産物の生産振興と加工販売、農村景観や生態系の豊かさや、食の魅力を生かすグリーンツーリズム・体験型環境学習の受け入れ等を推進するとともに、これらの取り組みにより創出される魅力を生かし、移住者の受け入れ、農家民宿の育成、若い農業従事者の育成などについても取り組み、農業の活性化、雇用の創出
具体的な教材等でございますけれども、例えば経済部農政課で申し上げますと、郷土食行事食教室消耗品一式、実習材料代、食材、調味料などです。田んぼの学校、消耗品一式、ナイフ、かま、軍手、はぜがけのさお、ブルーシート、ひも、鳥獣の防止のネット、それから山の体験教室、消耗品としまして、キノコの菌、原木、ロープ、ハンマー、スコップ等でございます。経済部所管のものだけ説明をさせていただきました。
次に、学校給食を楽しくおいしく感じる児童生徒をふやす取り組みとしましては、地産地消の推進とあわせ、安全で新鮮な地場産物を使った学校給食のさつきランチなどの実施や行事食、郷土食を取り入れた学校給食、学校農園活動の作物を取り入れた学校給食の実施など多彩な給食を提供できるようにしてまいります。
すなわち、心身の発育、発達や健康の保持増進のためには、食べ物が重要な役割を果たしていること、楽しく団らんのある食事を工夫して、心を育てることができるようにすること、他の人と豊かな心で接する社会的態度や社会への適応性を養うこと、正しい食習慣を実行するためには、自分の健康は自分で守るという自己管理能力を養うこと、地域の産物や郷土食などを知り、尊重する心を養うことなどであります。
また、各保育園においても、園だよりや保護者会などで食育における意識の向上の啓発を行っておりますが、親子クッキングや講話など計画的に行っているほか、給食の展示、それから子育て献立表や給食ニュース等の配布、しゅんの食材や行事食、郷土食を取り入れるなど食文化の意義を伝えております。今後も保育計画により食育の推進をしてまいりたいと考えているところでございます。
また、旬の時期や行事に合わせた地物の献立である大根の田舎煮、芋の田舎煮などの伝統食の導入を図り、郷土食を継承していく努力もされておりました。 このような給食における取り組みの評価は、地場産野菜30品目の導入を図るなど生産者と学校関係者の理解のもと、一定の評価を得ているものの、伝統食を取り上げても、子供たちにとっては単に食事であり、食に関する知識を身につけさせるだけで終わりがちであったようです。
また、園便りや保護者会などで食育における意識向上の啓発も行っておりますが、親子クッキングや講話など計画的に行っているほか、給食の展示、献立表や給食ニュースの配布、旬の食材や行事食、郷土食を取り入れるなど、より給食文化の意義を伝えているところでございます。